証券会社にいた時の監視銘柄の数|株価チェックは何銘柄?
証券会社にいた時は、お客さんの興味のある銘柄を監視し続けていないといけませんでした。
有名な銘柄ほど興味のあるお客さんが増えるので、バカみたいに監視銘柄が増えるわけではありませんでしたが、興味の先って案外コアなところにもいったりして、興味のある業界なんかもバラバラですから、大分鍛えてもらった記憶があります。
今回は、証券会社にいた時の監視銘柄の数について振り返ってみましょう。
株価チェックは何銘柄あったか、知らない株の対応はどんな感じだったのでしょうか。
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汗が塩に変わるほど頑張っているOJT担当した後輩の証券マンを見て思ったこと
私が直接OJTとして担当した後輩の中に汗が塩に変わるほど頑張っている後輩がいました。
私も何度かそんな経験を新人の頃にしましたが、改めて後輩のそんな姿を見て、色々思うことがありました。
今回は、汗が塩に変わるほど頑張っていた後輩の証券マンの話です。
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投資にパソコンのディスプレイはいくつ必要か|投資のパソコン環境
投資を始める時、パソコンディスプレイがいくつ必要か気になる人がいるようです。
プロの株トレーダーの中には、10枚以上のモニターでトレードをしている人もいて、そんな人がトレード環境をブログなどでアップしていますから、投資を始める時は何枚ものパソコンディスプレイが必要なのではないかと思ってしまう人がいるのも頷けます。
投資と言っても、短期投資なのか長期投資なのかで違っている部分が大きく、必要なディプレイの数も変わってきます。
今回は、投資にパソコンのディスプレイがいくつ必要かを考えてみます。
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戦う集団の証券マンは数字が人格らしい|人格否定されることもあるのが証券マン?
人を叱る時、人格を否定してはいないとよく言われますよね。
罪を憎んで人を憎まずとも言いますし、何かの事象に対して人を根本から否定するのは、よくないと考えられています。
しかし、戦う集団の証券マンは人格否定を受けることが度々あったりします。
数字が人格とか言われると、何だかとっても怪しい集団ですが、目を見てまじまじと言われると怒りを通り越えて泣きたくなります。
今回は、証券マンと人格と数字のお話です。
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投資を始めるなら難しいことを後回しにして理解できることから始めよう
投資をこれから始めようと思う時、知識を完全にしていこうとする人がいますが、経験から学べることも大事な要素です。
それまでのお金に関する考え方から変えないといけない部分があるので、損失が出た時にどんな感情を抱いて、どんな行動を取るのかを体験してみたり、逆に利益の場合はどうだろうという考え方も大事だったりします。
今回は「投資を始めるなら難しいことを後回しにして理解できることから始めよう」をテーマにお送りします。
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証券会社が取る手数料は成果報酬にするべき
証券会社がアドバイザー業務を第一義にするなら、顧客から取る手数料は成果報酬にするべきだと思っています。
必要な回転売買はどんどんやればいいのですが、問題なのはそこに「手数料目的の売買」が多くの場合で存在していることです。
私が証券会社を辞めた理由としても大変大きな意味を持つ証券会社の手数料の在り方について、今回考えてみましょう。
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決断できない人は投資で勝つことが不可能だと悟ったのが証券会社3年目くらいだった
証券会社に入社して、3年目くらいだったと思いますが、「決断できない人は投資で勝つことが不可能」だと悟った経験があります。
上がっても下がっても行動を取れないなら、投資では勝てないのが当たり前です。
資金が必要になったり、放置してしまって資金が寝ているだけになったり、悪い物だけが残ったりしがちですから、決断できない人が投資で勝つのは本当に難しいですよね。
今回は、決断できない人は勝つことができないと思った理由について説明してみます。
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なぜヘッジファンドが魅力的に見えるのか|他のファンドにはない特徴
年率何十%とかの表記を見て、ヘッジファンドに興味を持ったことがありませんか?
売りでも買いでも相場に入っていくヘッジファンドは、時にとても魅力的に見える時がありますよね。
今回はなぜヘッジファンドが魅力的に見えるのかを考えてみたいと思います。
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投資における目的と目標の必要性|何を軸にするかで投資方法が変わる
投資を行う際は、どんな目的を持って投資方法や投資対象を選んでいますか?
「儲かりたい」、「ちょっとでも多くお金を増やしたい」ではなかなか投資が上手くいきませんから、目的や目標を明確にする必要があります。
今回は、投資における目的と目標の必要性について説明します。
何を軸にするかで投資方法が変わるので、しっかり考えてみて下さい。
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株はなぜチャートパターンで売買するのが有効なのか
株にはいくつかの有名なチャートパターンがあります。
三角持合い上放れや、ダブルトップ(ダブルボトム)などはご存じの方も多いでしょう。
チャートパターンを覚えておくと、買うタイミングや売るタイミングに根拠を持たせることができますし、状況次第では勝率を上げることもできます。
今回は、株はなぜチャートパターンで売買するのが有効なのかについて説明します。
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